Diary(2003/05月)

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2003/5/31
3年ぶりに北海道に帰省する予定だったのだが、松本発の飛行機が欠航になってしまった。ぷんぷん。

レンダロにRegine氏作の風車がアップロードされていた。風力発電の風車。この風力発電の風車ってやつ、なんだか好きだ。残念ながら実物は見たことが無いが、その造詣がとにかく美しいと思う。  とりあえず荒野に風車が並んでいる絵を作ってみた。なんだか物足りない。プロペラの回るアニメを作ってみた。
FUSHA_S.JPG - 26,152BYTES
fusha.html(フラッシュムービ622KB)
credit
風車:Regineさん、銭湯:Honeyさん、夕焼け空:かをるさん、スペースポッド:忘れた

このモチーフでいつかもう一度ちゃんと作りたい。


2003/5/25
珍しくポーズなど作ってみた。太極拳のポーズ。アニメーションも試みたのだが、ひとつ作っただけで挫折。ナオキさんの「別人」に適用したら妙に楽しかった。身体がやわらかいぞ!別人!
 BETSUJIN_S.JPG - 28,283BYTES


2003/5/19
先週から通っている歯医者に予約より30分早く行ったら、看護婦さんが白衣のままクワを持って病院の前の花壇を耕していた。デジカメを持っていなかったことを後悔した。いや、持っていても撮影する勇気はなかったが・・・。

KANGOKUWA.JPG - 10,802BYTES
誇張とかなしでこんな感じ


2003/5/18
「正太郎のコントローラ」略して「ショタコン」(おい!)。これはずいぶん以前から作ろうとしていたプロップ。どうせ作るならなるべく原作に忠実に・・・と思って保留、研究していた。ところがこいつは原作からしていいかげんで、ちゃんと考証されていないようだ。レバーのように見えるものはアンテナという説があるが、実際ここからイナズマのようなものが出ている絵もあるようだ。目に見えるとなると電磁波ではなくて超高圧による放電かもしれない。くわばらくわばら。というわけで、忠実に再現ということをあきらめて、自分なりのイメージで作ってみた。

いろいろな資料を元に私が個人的に出したこのリモコン仕様の結論。
(1)レバーのようなものはレバーとアンテナを兼ねている。
(2)操作の基本は音声認識である。
(3)ツマミのようなものの機能は左から「音声認識用入力ゲイン」「周波数切り替え」「飾り」である。
(4)筐体は厚さ0.8ミリの板金深絞り製でクロムめっき。